1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号
すなわちこの政令が法律と同樣、國會の決議と同樣の價値があるがゆえに、この豫算審議權を拘東するか否かという點についての御答辯は、抜けておつたようであります。 それからもう一つは、いろいろの各方面の影響を考慮して、これを政令をもつてしたということでありますが、各方面の影響ということは、一體どういうことでありまするか。
すなわちこの政令が法律と同樣、國會の決議と同樣の價値があるがゆえに、この豫算審議權を拘東するか否かという點についての御答辯は、抜けておつたようであります。 それからもう一つは、いろいろの各方面の影響を考慮して、これを政令をもつてしたということでありますが、各方面の影響ということは、一體どういうことでありまするか。
昭和二十二年九月三十日 衆議院豫算 委 員 長 鈴木茂三郎 内閣官房長官 西尾末廣殿 國政調査承認要求書 一、調査する事項 (一)豫算制度に關する事項 1豫算審議權の範圍 2豫算の執行と國會の監督 3各特別會計の獨立採算制。
(一) 豫算制度に關する事項 1 豫算審議權の範圍 2 豫算の執行と國會の監督 3 各特別會計の獨立採算制、その他 4 中央の豫算と地方豫算との綜合的研究 5 公團等の政府出資機關と國會との關係 6 豫算の作成と國會との關係及び豫算編成と豫算執行機關の分離等 7 立法府の財政監督に關する歐米各國の權限及び實情の調査研究 8 歐米における豫算の作成執行に關する調査研究 (二) 豫算案